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タグ:架空の城
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書籍化
コミカライズ
作:友理 潤
城のジオラマ作りに青春の全てをかけた高校生、城尾 護(しろお まもる)は、とあるきっかけで自作の架空の城である「千鬼城(せんきじょう)」ともに戦国時代へ転生してしまう。 なんとその世界では「千鬼城」は『絶望した人』を受け入れる難攻不落の城として有名で、護もまた『絶望からの守護者』の異名が知られているらしいというではないか。 家族を殺されて絶望した人や、国を追われた追放者たちが、千鬼城と護を頼って、続々と集まりだす。 だが彼らはみな、 「かたくておっきいのをこよなく愛する幼女」 「兄が『魔王』の、ロリコンをこじらせたイケメン青年」 「すぐに茶器とともに自爆をしようとする狂った老人」 「蹴鞠(けまり)のワールドカップで優勝を狙うアスリートな元戦国大名」 など、ひとくせある厄介者ばかり。 しかも護と千鬼城は、いきなり織田信長に敵としてみなされてしまい……。 これは「絶望した人」を意味する「デスぺラード」が勝手に集まってくる城を必死に守る少年の、汗と涙と笑いの専守防衛の物語である。 ※この物語はフィクションです
更新:2018/10/6
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