「生きるのに疲れました。だからちょっと私の話に付き合ってください」 彼女はそう言って、にこりと笑った。いやいや、疲れてる人って、そんな風に笑ったりするものなの? 疑問に思いながらも、僕は結局、唯一の美術部仲間である星野さんの話に付き合う。断ってギスギスしたくないし。 星野さんと松田くんによる、生死を掛けないけど本人達にとっては大事な話……に、横槍を入れる話。 ◆一話完結モノです。黒星は終了の合図です。 ◆不定期更新です。→更新予定が無いため、完結設定しました。
更新:2015/1/30
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