幕末から明治維新を駆け抜けた、平成の大学生「木下健一」は、土方歳三と共に箱舘で戦死をした。だが、刻は再び彼を呼び、平安時代末期へと飛ばす。そしてそこには刻を超え、源氏軍と同行していたかつての親友であり幕末の英雄・坂本龍馬が居た。 彼らは源義経と行動を共にし、源平の戦に身を投じる。その中でやがて見える刻を巡る陰謀と、真実…。歴史の概念が、崩される時が近付く!
更新:2017/4/1
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1192作ろう鎌倉幕府で有名な「源頼朝」。彼と、義経記で有名な「源義経」の間にはあまり有名ではありませんが他にも兄弟がおりました。 今回は、六男であり現在の静岡県で育ちながらも京で頼朝の姉(もしくは妹)とも交流のあった範頼が挙兵した頼朝の元に駆けつけた後のお話です。
更新:2010/3/13
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