殺伐とした平安時代末期(せいきまつ)に戦国の魔王が! 本能寺の変で死んだはずの織田信長は、北条家の娘として平安末期の関東に転生する。 貴族中心の社会で、女として生まれ、身分も卑しい。まぎれもない弱者として生れながら、しかし信長はあきらめない。 再び天下取りをもくろむ幼女信長【北条政子】が、荒々しい坂東武者たちを引き連れて巻き起こす、はちゃめちゃな源平合戦!
更新:2019/10/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
時は、平安時代末期。 ヨリトモは、平家を倒すために挙兵する。 という訳ではなく、ただ不満を持った反乱軍の棟梁に祭り上げられた。 果たして伝説の遊女亀の前の正体は? 義経は何故全国を逃げ回ったのか? 義経の首は本人のモノだったのか? 何故幕府なのか? どうして将軍職を拝命したのか? 数々の謎が、新説(珍説?)によって明らかになっていく。 (この物語の主人公は頼朝ではなくヨリトモです。 根性なしです。オタクです。でもやる時は、やります) 【ジャンル別日間65位】2021年12月20日 文芸 歴史ジャンルで日間65位でした。 ありがとうございます。
更新:2023/6/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幕末から明治維新を駆け抜けた、平成の大学生「木下健一」は、土方歳三と共に箱舘で戦死をした。だが、刻は再び彼を呼び、平安時代末期へと飛ばす。そしてそこには刻を超え、源氏軍と同行していたかつての親友であり幕末の英雄・坂本龍馬が居た。 彼らは源義経と行動を共にし、源平の戦に身を投じる。その中でやがて見える刻を巡る陰謀と、真実…。歴史の概念が、崩される時が近付く!
更新:2017/4/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
中学や高校で習った古文に平家物語はありませんでしたか? よく『滅びの美学』と呼ばれる戦記物語。けれど、彼ら・彼女たちは滅びるために生きていたわけではありません。懸命に自分たちの場所で生きた人たち。今回は平家一門の傍流の少年、敦盛から見た都落ちのお話しです。
更新:2010/6/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
1192作ろう鎌倉幕府で有名な「源頼朝」。彼と、義経記で有名な「源義経」の間にはあまり有名ではありませんが他にも兄弟がおりました。 今回は、六男であり現在の静岡県で育ちながらも京で頼朝の姉(もしくは妹)とも交流のあった範頼が挙兵した頼朝の元に駆けつけた後のお話です。
更新:2010/3/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。