俺――桐生樹(いつき)のクラスには『聖女様』と呼ばれる学校一の美少女、天宮真白がいた。ある日、下校途中の公園で今にも泣き崩れそうな彼女の姿を見てしまう。「困っている人、助けや救いを求めている人がいたのなら、その手を差し伸べてやりなさい」そんな祖父の言葉を思い出した樹は彼女に声をかけた。 「大丈夫――じゃなさそうだな」 「……桐生さん?」 この日を境に二人の関係が動き出した。 砂糖増加はしばしお待ちを。レビューや作品フォローを頂けると嬉しいです! 11/3 ラブコメ日刊15位 ラブコメ週間ランキング16位 11/20ラブコメ月刊35位
更新:2020/8/24
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