明菜には、幼き頃からの歪んだ欲求があった。それは唐突に果たされることとなる。親友の誕生日を祝った夜。調子に乗って飲んだ酒が回ったのか深く寝入ってしまった親友の頬へ明菜は笑いながら容赦なく赤い傷を入れたのだ。
更新:2006/4/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。