あまりにも美しすぎると、太陽を正視できませぬように殿方の皆さまは顔をそむけられてしまうのですね、ウフフ。 神さまが絶世の美とともにお与えになられた十字架を背負いながら、わたくしはイバラの道を進んで参りますの。 中京都大学漫画研究会部員、墓尾つばめの常軌を逸した生活を赤裸々に描いた物語。 「ひねもす漫研、オタクかな」より独立させた物語。私小説であるため、一部のみ脚色。 作者初の一人称形式であるのは、ある理由による。 が、それは内緒。 ※ 犯罪行為、および犯罪を助長するものではありません。法令または公序良俗に違反するまたは違反するおそれのあるものではありません。
更新:2016/6/19
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舞台は、猟奇的な殺人事件が起きている田舎町。 ある日高校生の「僕」は殺人鬼の手記と思われる手帳を拾ってしまう。 そこには次のターゲットの名前が記されており、奇しくもその人物は「僕」のクラスメイトの遠野アリサだった。 「僕」はある目的のため、遠野アリサを誘拐し、監禁することを計画する。 それから殺人鬼を見つけるための「僕」と遠野アリサの奇妙な同居生活が始まった。
更新:2024/4/5
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高梨洋介は幼馴染の河野瞳のことが好きだった。しかしその想いは瞳には届かない。そんな時、洋介のクラスメイトである小山田菜々美が洋介にアタックし始めることで関係が変わり始める。
更新:2009/3/20
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二つの月の物語。始まりの月と終わりの月。震災による街の崩壊から七年。とある復讐の幕はひっそりと誰に知られることもなく上がっていた。速さに取り憑かれた慇懃無礼な後輩。文武両道の二重人格な少女。互いが互いを許容し合う白と黒の兄妹。邂逅の果ての月と、終焉の彼方の月。ある日の夜、気紛れに脚を運んだ災害跡地で見つけた猟奇死体。鮮血に彩られた終わりの囲い、その中で――――僕は、彼女に出逢った。
更新:2010/3/10
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犯行に使用された凶器や手袋、さらには被害者の遺体はすべて現場に残されている。誰もが『犯人はすぐに捕まる』と思っていた。しかし、事件は『迷宮入り』となったのだ・・・・これほど猟奇的な犯罪を犯した彼女が、なぜ捕まらなかったのか?えいち先生とのコラボ小説です。
更新:2009/6/6
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若い女性ばかりが狙われ、遺体からは骨や髪が持ち去られる。猟奇殺人犯の存在に世間はおびえていた。
更新:2008/1/25
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愛する姉が誘拐された。要求は新曲のリリース。音楽家の義父は苦悩する。新曲の発表の度に送られる手足。千切られる姉の肉体。僕は姉さんの生首を持って、レコーディングに挑む。犯人は存在しない。誰も悪くない。それでも僕は、誰かを憎む。
更新:2007/8/8
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