ゲームとか漫画でしか戦国時代を知らない高校生二人のお話。 二人は登校中に交通事故にあって、気がついたら戦国時代に転生した。 一人は上杉家に仕える、愛の文字を掲げた直江兼続。 一人は直江兼続の友であり、大一大万大吉を掲げた石田三成。 互いに友として前世から生きてきた二人に、次々と襲いかかってくる死亡フラグ。ラスボスである徳川家康をどうするのか。 普通ならば歴史チートとかありますが、この二人には教科書や資料集、ゲームや漫画並みの知識しかありません。詳しく知らないのに、どうやって回避するつもりなのか。 「「まあ、どうにかなるでしょ」」
更新:2016/9/8
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実在の豪傑、前田慶次郎とその小姓の物語。病床の慶次郎がふとしたことで言った言葉でその小姓は自害した。史書から取材した武家の花、主従の契りの誉れ。「前田慶次郎異聞」の外伝でもあります。この史実をどう消化してよいか迷っていましたが、遂に答えを見つけました。
更新:2008/9/25
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