ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:神器

条件をリセット
詳細条件で探す

作:まとりーる

若干チートな英雄(?)は、無双と呼ぶには弱すぎる

 「どうか魔王を倒し、カーケル大陸に平和をもたらしてくれ!」  神にチートをもらい、異世界へ魔王退治に行くことになった主人公。はたして彼は魔王を倒して英雄になることができるのか。  「え!? 俺以外にもこの世界に来るの!? じゃあ何もしなくていいじゃん!」  これ幸いとばかりに観光を楽しもうとするが、行く先々で厄介事に巻き込まれて……? 旧題「天才弓兵の英雄への道~弱い恩恵でせいぜいがんばってね~」  「神からもらった借り物の力を振りかざして、何が英雄だ」  餓死寸前のところを冒険者の少女に助けられた主人公。訪れた町で目にしたのは、お互いに憎み、傷つけ、距離を取り合う人々の姿だった。──第一章「魔物と人と冒険者」英雄、希望、初恋  「ああ、そうか。俺、この森がどうなろうがどうでもいいって思ってるのか」  美しい泉があるという森に足を踏み入れた主人公。魔物に襲われていたゴブリンを助けるが、人間と同盟を結んでいるはずのゴブリン、オーク、エルフに突如攻撃されてしまう。この異常事態にはどうやら転生者が関わっているらしく……?──第二章「傲慢の森」侮蔑、失望、改心  「だが今は違う。お前に勝つことは、『やらないといけないし、できること』だ!」  迷宮によって賑わう町を訪れた主人公。そこで、地図を作っている少女と行動を共にすることになる。彼女の想いに触れて憧れさえ感じる中、町は突然混乱に陥る。迷宮内にしか現れないはずのモンスターが町中に現れたのだ。 ──第三章「飲み込まれていた町」復讐、失意、決意  「やる前から『できるかどうか』を考えるのは、もうやめよう。『やるべきかどうか』は俺が決めればいい」  山を越えて海沿いの町に来た主人公。広い世界に憧れる盲目の少女と過ごす中、この町の過去、そして変えようのない未来を知ることになる。期限は一週間。死を受け入れた少女の前で、彼は人生を見つめ直す。──第四章「過去から目をそらさないで」再起、払拭、救済  「俺は英雄になりたいんだ!」  魔王国の目前、王都に辿り着いた主人公。もう迷いはない。彼は戦うだろう。追いかけてきた過去と争うことになろうとも、止まることなどあり得ない。決戦は近い。しかし、いまだ終点は遥か遠くに。──第五章「決戦は終点ではなくて」集結、終結、返答 ※マグネット様でも同タイトルで掲載しています

更新:2018/7/5

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。