いじめられっ子の木下まさしが校舎の屋上から飛び降り自殺してみると、そこは何と慶長16年であった…。二条城で家康との会見前に病死した秀頼の身代わりを務めるという筋立てです。弓削入鹿シリーズを書き散らしながら、遂に戦国時代ものに手を出してしまいまして相済みません。しかも秀頼転生ものは他の書き手さんもいらっしゃるというのに本当に相済みません。でもどうしても書きたくなってしまいましてお許し下さい。ちなみに小生、戦国時代は江戸時代ほどには全くといって良いほどに通じておりませんので時代考証はもう本当に出鱈目(でたらめ)ですのでご諒承下さいませ。
更新:2018/10/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。