グレイリノ皇国の名門貴族、ヴィノクール伯爵家の長女として生まれたアナスタシア。 家のために必死に勉学に励み、傾きかけていた名家を影ながら支えてきた。 だが、父の死後、家督を継いだ兄に家の仕事のすべてを押し付けられ、過労で倒れてしまう。 死に際になって初めて、今まで自分のために何かしたことなんてなかったと後悔をした。 次の人生があるのなら、アナスタシアは自分のために生きてみたいと願った。 そして、再び目を開けると、なぜか幼くなった自分がいて――⁉ ★12/28 ドラゴンノベルスより書籍版発売中!書籍版は大幅加筆+別ルートです! *本編は完結していますが、番外編投稿のため連載中にしています。
更新:2023/1/12
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