『書の精霊』が、精霊の在り方を綴り、精霊たちの権能を記した物語。 後に世界を救う鍵となったそれは『救世の精霊譚』と呼ばれることになった。 本業:侍女、副業:『書の精霊』(仮) なんでか知らないけど、世界を救う為に手を貸すことになりました。 うっかり者な侍女が粘着的なヤンデレの気をうっかり引いてしまい、捕まってしまうまでの話。 ※『侍女ですが、やれば革命を齎すことも出来るのです。』『最後に笑うのは誰かしら?』に繋がる話となっています。特に『最後に・・・』のキャラたちが多数出てきます。
更新:2014/11/13
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