心理学に寄って行われた記憶の書き換え実験から在る種の証言に対する話
更新:2016/12/11
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大学入学を機に、田舎を離れ一人都会へと越してきた神前真。 引っ越しの作業を終えた夕刻、辺りを散策していて辿り着いた路地裏。そこに一つ、変わった空気を纏う小さな店があった。 《桐島記憶堂》 訝しみながらも、アルバイト募集中の札を見つけるや、足は自然と店内へ。 店主・桐島藍子に話を聞くと、ここは店の名前通り、お客様の”記憶”を取り扱っていると言う。 尋常ならざる観察眼に記憶力、しかし明るく優しい藍子に惹かれ、真はそこでアルバイトをすることになるのだが―― たまに真面目でたまにふざけて、たまに泣いて――たまに恋愛要素もあって。 盛りだくさんな内容でお届けする、ちょっと変わった日常ドラマ。 是非是非ご一読くださいな。
更新:2019/1/25
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