お隣さんがニワトリを飼い始めました。 養鶏家でも農家でもないものの、実家では多くのニワトリを飼い育ててきた思い出がよみがえり、そのノスタルジー(?)が文章になってしまいました。 最大で烏骨鶏(うこっけい)35羽、総計40羽ほどを田舎の庭で放し飼いしてきた経験から語る『あなたの知らない生活をするニワトリたちのお話』です。とりあえずニワトリ飼いに興味がある人向けの内容で綴りました。その他面白いエピソードなど思い出したら別に書いてみたいと思います。 (注:幾つかのエピソードを十年近く前にネットの掲示板に書き込んだ記憶があります) ■2016.08.31-続編エッセイ【雉も鳴かずば射たれまい】<http://ncode.syosetu.com/n7503dm/>を投稿しました。
更新:2016/7/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
烏骨鶏を始めとする鶏が闊歩する、とある田舎の家の庭には、ニワトリ以外の動物も幅をきかせておりました。そんな彼らと、時には戯れ、時には戦い(?)、そして共に生きてきた、とある昭和の思い出です。両親が動物好き、田舎、自営業者、という恵まれた環境が、「ペット」を飼っているとは言い難い“奇妙な”環境を生み出していたのだと、長じて自分自身が愕然とした記憶を是非継承したいと思います。 なお前作では『田舎の常識は~』と記しましたが、実際は『我が家の常識は、世間の非常識』。その一例、お楽しみください。 ■前作【庭には二羽、鶏がいます】(N5904DK)の続編にあたりますが、単独でお読みいただけます。飼育環境や背景などは、前作が詳しいです。 <http://ncode.syosetu.com/n5904dk/>
更新:2016/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ニワトリ達に占拠される、とある田舎家の庭で、どこか不憫な生活を強いられてきた飼い犬たち。先住ニワトリ達に翻弄されつつ、元気に(たぶん)幸せに生きてきた彼らの思い出を綴ります。 なお、不憫の原因の大半は、飼い主でありボスでもある家長殿です。 ■【我が家の非常識は、世間の非常識】シリーズとして、思い出したように連作中です。過去作はシリーズにまとめてあります。 <過去作> 1)【庭には二羽、鶏がいます】(N5904DK) 2)【雉も鳴かずば射たれまい】(N7503DM)
更新:2016/10/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。