東大出でバリバリの漫画編集者の彼だったが意に反して本誌ではなく三軍扱いの季刊誌『カイ』に配属されチョイすねていた。その彼のところへ風采の上がらぬオッサンが漫画の持込にやってくる。 当然、年齢で除外対象だったが、オッサンとやりとししているウチにこのオッサンが出世のために役に経つことに気が付いた。 本作は 文字列枠を縦に短冊状に等分割した形式になっています。例によって文章と挿絵が一括で画像化しているので文字数はカウントできません。
更新:2016/6/30
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父の死後、いろんな後始末、一番の問題だった架空請求の実態が判明する。それが終わると、自分だけの自由な生活が戻ってきたのだが・・・・・ ※(スマート本)形式なので字数のカウント不能。ですから表示される文字数は間違っています。 職業介護、但し無給(新タイトル/電話一本で介護世界に転移させられたのでボクは夢茶ることにした。)は最初、各章を短編として連続投稿していました。結構重い話なので、各章で一番反響のあった第15章をピックアップして(全体を読むのはかったるい人向け)ネット小説大賞五に参戦することにしました。
更新:2016/4/16
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遂にその時が・・・6月下旬、朝早く父は逝った。 初七日が済んだ後、唯一父の幼馴染、たみさんのところ父の遺骨を持って訪ねた。そのたみさんに父と母の意外だった仲を聞かされた・・・ 私が作った本は神戸の大型書店のライトノベルコーナーに一冊だけ挟まっていた。※例によって本文の字数違ってます。
更新:2016/4/16
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(スマート本)集積タグボート<ルネ・デフォルト氏の第六十感>内にプールしていた【第24~38感】<職業介護、但し無給>を統合長編化した作品です。 突然帰って来た父を最終的には離職介護して看取るまでの9年のエッセイです。たった一人で看取るまで介護しなければならなくなった私は、そのストレスから逃れるためにデジタル挿絵付小説で芥川賞を取るという無茶な夢を追っかけることにした。それは父に、介護のために離職したのではない、デジタル挿絵小説を作るためだと見栄を張るためでもあった。そして私は父が逝くまでに、最低でもデジタル挿絵小説本を完成させることを目指すことにした。
更新:2016/4/17
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無名の出版社のコンテストに出した作品が入選、父が生きている間に本ができると思ったのに、ちっとも制作に掛かる気配なし。そんな時、父の容態が急変、生きるか死ぬかの瀬戸際に・・・父が生きている間に本を完成させたかった私は、急遽、東京の出版社にまで「早く作れ!」と怒鳴り込みに行った。 例によって表示される文字数違っています。 ※36感は長いので前後編に分けました。
更新:2016/4/13
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父の容態悪いまま。遂に医者から準備しておくようにと告げられる。 虫の報せなのか数年ぶりに兄から父の様子を聞く電話。私は生きているうちに見舞いにきたらといった。父を追い出してから一度も帰って来なかった兄の見舞い・・・・それは父に死の宣告をすることでもあった。 例によって文字カウント数違ってます。
更新:2016/4/14
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父と暮らし始めて父が寝たきりになった場合、どうするかボクは悩やみ、無給介護生活に陥った場合のひとつの結論を出した。
更新:2016/4/8
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