作:たかたちひろ@『古代召喚』コミカライズ11/24発売【書籍化!】
スキル【庭いじり】で、ほとんど一人で王城の庭を整備していた男爵令嬢兼女官・マーガレット。 彼女は、王女様との友好な関係を公爵令嬢に嫉まれて、未開拓地への島流しにあう。 そこで待ち受けていたのは、広大な草原地。 しかし、【庭いじり】が得意なマーガレットにとっては最高の空間だった。 一方、マーガレットが追放されて以降の王城では、庭が大荒れ。 植物魔が暴れ、害虫が大量発生するなど、とんでもない被害が出ていた。 6/2~15 ジャンル別日間ランキング1位! 6/23 ジャンル別月間ランキング1位! 総合 ランキング5位!
更新:2024/4/29
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作:たかたちひろ@『古代召喚』コミカライズ11/24発売【書籍化!】
【7/31 コミカライズ紙版1巻発売!】 【発売一週間で重版!】 (ノベライズは依頼待ちです) 外れスキルを与えられるも、勉学に励むことで文官として王城に仕えていたディルック。 その努力は王にも認められ、側近として採用され充実した日々を送る。 しかしある日突然、辺境地の領主へと左遷される。 その出世を妬んだ公爵家の息子・アクドーに、ありもしない謀反の罪を着せられたのだ。 そして、 「お前みたいな外れスキル持ちのカスに、王の側近が務まるわけがないだろ!! と罵声を浴びせられ、側近職から追放される。 赴任した村は、ろくに統治の行き届いていない辺境だった。 その道中、ディルックは魔物に襲われている村人たちに遭遇する。 彼らを守ろうと盾に入ったところ、外れスキルとされ、まったく役に立たなかった【古代召喚】が覚醒した。 ディルックはさっそく、古代龍の英霊を呼び出す。 召喚した者たちを従えるとともに、その能力を自身も手に入れられるのが、このスキルの真の力であった。とんだチートスキルだったのだ。 ディルックは、無事に村人たちを守ることに成功する。 その後、領主としての徳を積みポイントを貯めることで、何度も召喚できることが判明した。 失われた魔法である錬金術を使う美少女・シンディーなど、ディルックは次々に召喚を行っていき圧倒的な力を手にしていく。 これが人生大逆転、無双譚の始まりだった。 召喚していく過程で、古代文明を再現できる可能性に気づいたディルック。 彼は、王の側近時代に培った幅広い知識なども用いて、その復活へ仲間たちとともに邁進する。 ♢ 一方、偽りの謀反罪をディルックに着せ、実家である公爵家の権力により、自らが王の側近となったアクドーだったが……。 彼はそこで知ることとなる。 ディルックが王の側近であるために、どれほどの努力をし勤めてきたか。 人望、知識、行動力、忍耐力などーー。 その全てにおいてディルックに劣るアクドーは、仕事を放棄し遊び呆けた末に、王家からも、実家からも見放され、どんどんと落ちぶれていく。
更新:2024/4/18
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