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作者:ソラ子

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作:ソラ子

元はと言っても俺、勇者ですから~異世界から来た男にすべてを奪われ、勇者なのに勇者パーティを追放されました~

ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー-- ・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応えるために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。 しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。 『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。 「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」 違う世界から来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。 その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。 ・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。 『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』 何もしていないのに奴隷には嫌われるし。 『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』 同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。 それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。 『元はと言っても俺、勇者だから』 勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。

更新:2023/5/26

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