ある日、二人は分たれた。 「また会おう」と気軽に交わした約束は、気付けば60年もの歳月を生んでしまった。 異なる時間を生きる二人は、それでも互いを探し続ける………電脳世界と現実世界を彷徨いながら。 待ってて。 何度だって世界を超えて……絶対に見つけてみせるから。
更新:2021/6/20
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