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作者：一色姫凛
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コミカライズ
作：一色姫凛
大女優を母に持つモデルの立花朱鳥(たちばなあすか)はある日、大地震に巻き込まれた。 背負った荷物があだとなり、思いがけず自殺未遂に陥ってしまうという、なんとも間抜けな状況を脱したものの。再び目を開けてみれば目の前に広がるは延々と続く砂の大地、砂漠だった。 そこで彼女を待っていたのは一匹の黒猫。 その猫は自分を神々の遣い「導く者」と名乗り、朱鳥を「巫女の器」だと言う。 巫女は荒廃したこの世界を潤すために必要な存在なのだとか。 巫女？荒廃した国？数多の神々？そんなこと関係ありません。 それより、この世界には異世界を渡れる神がいるって聞いたんですけど本当ですか？ 絶対にその神様見つけてもとの世界に帰るから！！ この話しはただそのためだけに己の利益に奮闘する強気で明るいモデルの朱鳥が、知らず知らずのうちに世界に貢献していく話しである。 ところで、このお城なんなの？ 魔方陣とか温泉とか暖簾やお箸まであるんですけど？ ６００年前にいた時見の巫女(ときみのみこ)が「自国」から持ち寄ったですって？ いったいどうなってんのよ？ 注意：こちらは現在不定期更新中ですが、作者は他サイトで執筆を続けており、成長に伴って(自称)序盤、中盤、後半と筆力が変わっております。 また、1話から改稿作業に入っており、手付かずの部分から齟齬が出ている可能性がありますので、生暖かく見てくださると嬉しいです。
更新：2023/2/12
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本編は日間、週間共に１位を獲得した同タイトルの短編小説の続編を描いた連載版となります。 俺、如月彰（きさらぎあきら）は女が大嫌いだ。 顔よしスタイルよし。加えて陽キャとして生を受けたが、それによって俺は幼少の頃から恋という名の暴力を受け続けてきた。 出来ることなら一生女とは関わり合いたくない。 高校進学を控えたある日、幼馴染の陽平は愚痴をこぼした俺にこういった。 『女を避けるんじゃなくてだな。女から避けられる男になれ！』と。天才かと思ったね。 そして俺は心に決める。陽キャを捨てて隠キャの皮をかぶり、新たな学園生活を慎ましく送るのだと！ そして迎えた新たな学園生活。担任はＡＶ女優が教師コスでもしたような、浅見先生。 彼女に『朗読部』に入らないかと勧められた俺は入部を決意するが、やはり俺は陽キャなのだ。 隠したくても隠しきれない陽キャ気質で、ちょっと問題を引き起こした。 小玉スイカ女優、浅見先生に放送室に呼び出され、俺は出向く。 そこから始まったのは恋に落ちた浅見先生とそれに気付かない彰の勘違いラブコメ。 明るくひたむきな浅見先生の行動や考えはとてもキュートで、読むほど魅力に惹き込まれるのは間違いなし！ 笑いの中に切ないシーンを含みながら、彰の成長と共に二人の間も進展していきます。 笑いあり、切なさあり、最後はホッコリ、スッキリと！ 隠キャの皮をかぶった彰が学園生活を終える時、そこに待つのは幸せな二人の笑顔。 ぜひ最後までお楽しみ下さい。 ※コメディ要素多め ※後半シリアス展開あり ※次々と笑いを提供します。お涙ちょうだいのシーンもあるかも！？ ※彰を笑い飛ばし、浅見先生の虜になろう！ １～６話までが短編部分。７話より続編となります。楽しんで頂けると幸いです。 第三回キネノベ大賞最終選考に残りました！ ありがとうございます！ 短編版 日間ランキング１位獲得 週間ランキング１位獲得 月間ランキング９位獲得
更新：2021/9/20
俺、如月彰（きさらぎあきら）は女が大嫌いだ。 顔よしスタイルよし。加えて陽キャとして生を受けたが、それによって俺は幼少の頃から恋という名の暴力を受け続けてきた。 出来ることなら一生女とは関わり合いたくない。 高校進学を控えたある日、幼馴染の陽平は愚痴をこぼした俺にこういった。 『女を避けるんじゃなくてだな。女から避けられる男になれ！』と。天才かと思ったね。 そして俺は心に決める。陽キャを捨てて隠キャの皮をかぶり、新たな学園生活を慎ましく送るのだと！ そして迎えた新たな学園生活。担任はＡＶ女優が教師コスでもしたような、浅見先生。 彼女に『朗読部』に入らないかと勧められた俺は入部を決意するが、やはり俺は陽キャなのだ。 隠したくても隠しきれない陽キャ気質で、ちょっと問題を引き起こした。 小玉スイカ女優、浅見先生に放送室に呼び出され、俺は出向く。しかしそこには思わぬ展開が待ち受けていた。 隠キャの皮をかぶった彰は、無事に学園生活を送ることが出来るのか！？ ジャンル別日間一位、週間一位獲得しました。 ありがとうございます！
更新：2021/8/5
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登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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