落ちていく、落ちていく。バスと一緒に、俺は崖下へ落ちていく。その最期に、目に焼き付いたもの。庇い合う男女が、俺はやけに気になった。 ※ これは短編「私と兄と乙女ゲーの世界」の、関係無いのに巻き込まれた人の話です。
更新:2013/2/12
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ある日、瑛子さんは可愛い5歳の一人息子を幼稚園に入れることにした。 だけどその子は、ちょっと変わっていて……果たしてさくま(仮称)君にお友達は出来るのかな!? (※ちょっと最初はわかりにくいですが、これは『あきら君は今日も通常運転でお送りいたします』のシリーズ番外編に当たります)
更新:2017/8/29
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戦闘能力のない者が立ち入れば、生きては出られない……『魔の森』と呼ばれる場所だからこそ、冒険者たちの出番がある。 だが、彼らは『魔の森』のことを何故か『墓場の森』と呼んでいた。 人生の墓場的な意味合いで。 (※ネタ的にジャンルを恋愛にしていますが、軽く詐欺です。恋愛前哨戦、あるいは始まる前のプロローグ的なナニかになっています。そもそも恋愛する相手が出てきません。)
更新:2017/11/12
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子供がみんな楽しみにしているお正月恒例の、アレ。 そう、つまりはお年玉―― ――だけど三倉家のお年玉は、どうやら世間一般で言うところのお年玉とは、ちょっと趣が異なるようで……? こちらシリーズ物の短編に当たります。 この作品だけでは意味不明!という方は、同シリーズの作品をご覧いただくことをお勧めします。
更新:2021/1/2
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魔法少女は、正体を秘密にしなければならない。 もしも誰かに知られてしまった時には……そう、ペナルティを負わなくてはならない。 今日も今日とてスローマイペースな昭くん。 彼の妹はお供の栗鼠を連れ、町を疾駆していた。 *短編「あきら君は今日も通常運転でお送りいたします2」を読んでからの方が後半の話の通りが理解しやすいと思います。シリーズ短編です。
更新:2015/5/2
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その王国にはまだ若い王様と、二人の王女様と一人の王子様が暮らしていた。 ちょっと個性の強い子供達に振り回されながらも、王様は子供達に深い愛情を注ぐ。 しかしある時、魔王が復活し……人々は古文書に従い、勇者を召喚した。 その勇者が仲間に求めた人材は…………
更新:2017/3/16
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何かがおかしいというかいっそ何もかもがおかしい三倉一家。その最後の一人……一家のママンの素性がついに明らかに!? 折しも世間は母の日真っ只中、そんな時に昭君のお母さんの元に突撃してくる乱入者の姿が……! (※これは短編シリーズの続編になります。以前の短編を踏まえた内容が含まれますので、前話までをご覧いただいていることを前提に話が進みます。ご注意下さい。)
更新:2017/4/25
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三倉さんちの次男坊、和さん。彼の通う男子校では文化祭が開催中の模様。伝統のミスコンも中々の盛り上がりだ。しかしそこに突如として襲い掛かる黒い影……! 巨悪を前に立ち向かうのは魔法少女か不審者か。混沌と化した現場で、兄と妹は再会を果たす……。そうして生徒たちは思い出すのである。男子校に伝えられる七不思議のひとつ……『一夜漬けマッスル伝説』を! (※これはシリーズ作品の続編にあたります。内容には前作までの設定やネタを多分に含んでおりますのでご注意ください。読んで意味不明だと思われた方は前作までの作品を参照していただけると幸いです。)
更新:2019/11/5
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体育の授業で、私の脳天にクリティカルを繰り出したバスケットボール。 そのショックで思い出したのは、とっても怖い前世の記憶。 ……………乙女ゲーのヒロインだった、前世。 それは恋愛に嫌気がさして恐怖症を発症させるに充分なものでした。
更新:2014/12/20
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