かつて、私は自分に自信があった。 壊れていく。 どんどん壊れていく。 そして、何の恨みも憎しみもない彼女から、彼を奪った。 *** 短編「麗らかな春」のサイドストーリーです。 人によってはかなり不快な内容かと思いますので、ご注意下さい。
更新:2014/10/19
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いや、だから本当に彼氏はいるんですって! 嘘じゃないし…部長、虚言癖とか言わないでもらえませんか? クリスマス?勿論お仕事ですけど何か問題でも?
更新:2015/12/24
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『大嫌いなだけになれたらどんなに楽だろう…。同じくらい大好きだから苦しいんだ…。』 私と幼馴染と、私を支えてくれたセクシャルマイノリティーな親友の話。 ※短編「ヒミツのハナゾノ」の別視点の話です。
更新:2014/12/4
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『自分が男なのか自信がない…自分は一体何者なのか。』 そんな悩める自分を救ってくれた親友、そして彼女と出会ったこの場所で自分は変わっていく…。 ※短編「ひみつのはなぞの」の別視点のお話です。
更新:2014/12/4
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付き合って6年、同棲して4年の彼氏は同じ部署の同期。 付き合っていることが周りに知られたら、異動は免れない。 入社以来、好敵手として切磋琢磨してやってきた仕事には誇りを持っているし、この仕事も、仕事上の関係もまだ手放したくない私の我儘で周りには内緒で付き合っている。 冴えない黒髪&眼鏡の地味子な私は、嫌味な部長からは行き遅れ扱いをされた上、彼氏ナシのレッテルを貼られている。彼氏がいるといえば、虚言癖まであるのかと言われる始末。 職場恋愛は大変だけれど、恋も仕事もがむしゃらに頑張ります!! *** 「虚言癖などありません!!」の続編というか数ヶ月後のお話。 前作を読まなくともお楽しみいただける様に書いております。
更新:2016/1/30
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高校時代のあだ名は『王子』。 いつか王子様が…なんて邦題の曲があるけれど、王子様がやってくるのは、お姫様のところだって相場は決まっている。 今日は私の親友で『姫』の結婚式。もちろん彼女の隣には私じゃない『王子様』がいる。まぁ、その『王子様』との仲を取り持ったのは紛れもなくこの私なんですけど…。 ウェディング・ハイとはよく言ったもので、みんなどうかしちゃってる。新郎新婦はもちろん、幸せムードに参列者だってイカれてる。 まぁ、私自身が1番どうにかしちゃってたって自覚、ありますけどね!!
更新:2016/2/23
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失ってしまった大切な婚約者。 それが自業自得なのはわかっている。 妻になった女とは向き合うことが出来ず、考えてしまうのは別れさせられた麗の事ばかり。 *** 「麗らかな春」のサイドストーリーです。
更新:2014/10/16
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白井 花純(しらい かすみ)20歳。 自称親友(♀)に彼氏を寝取られました。 強がってみたものの、未練タラタラな私は親友(♂)の協力を得て、彼とヨリを戻すため、とある作戦を立て実行することに…。 「隣の芝生は青い」なんていうけれど、そんなに上手く行くわけない…だけど藁にもすがりたいのです!!
更新:2015/10/1
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学生時代、良かれと思ってついた嘘が原因で「ドロボウ女」と呼ばれる羽目に。 卒業から4年後のエイプリルフール。なぜか呼ばれた「元」親友の結婚式二次会。 ねぇ、そろそろ本当の「ドロボウ」は誰か気付いても良いんじゃない? エイプリルフールだからって、嘘が全部許される訳じゃないんだよ?
更新:2017/4/6
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