一話 短編の『素直に「心配している」と言えなくて妻を失った。』転載です。 婚約の申込みをしたのだから相手には好きだと伝わっていると信じていたアーベンは結婚初夜に疲れた顔をしている妻を慮って『一人で寝ろ』と酷い言葉を言ってしまう。 妻は心の内側に閉じこもってしまい亡くなってしまう。 二話 怨霊テイストになっております。アーベンがホラーです・・・。 三話 異世界転生して新たな人生を歩みます。
更新:2024/4/26
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私:極々普通の女子校生。 あの人:従兄兼保護者兼。 両親が海外出張でほとんどいない私には、昔から仲の良い従兄がいる。 中学から彼の家で下宿中。うるさい両親もいないので自由。 唯一、彼が言ったのは――『一日の終わりに話をしよう』 これは私とあの人が日々繰り広げている追いかけっこの話。
更新:2018/9/3
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真面目で堅物、仕事一筋のアイリスは、恋愛経験もなく23歳まで淡々と生きてきた。恋愛に免疫のない彼女は、危うく既婚者と恋愛関係になりそうに…。事実に気づいて、落ち込むアイリスに追い討ちをかけたのは、学生時代からなにかと彼女に突っかかってくるルークの存在だった。 学生時代からすれ違いつづけた二人の関係は、この日アイリスが友人に盛られた自白剤をきっかけに変化する。 ヒーローはいじめっ子です。嫌いな人はご注意くださいませ。
更新:2023/2/19
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ロディス皇太子が王宮で婚約者選びのパーティを行う事にし、招待状を令嬢達に送ったのだが、 「どうして誰も来ない。」 誰一人、令嬢達は来なかったのだ。 翌日来なかった公爵令嬢の家に行き、理由を尋ねるが…
更新:2021/11/6
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最近、会社の空気はピンク色に染まっていると思うの。その諸悪の根源たちと昼食をとりながら、私、森崎真琴は少しイラついていた。周りの空気もそうだけど、素直になれない自分が一番いやだった。もう、私には時間がないのに。 花束とプロポーズシリーズの第3段になります。 「大好きな君から約束の花束を」と「親友にはめられました?」の続編になります。
更新:2017/9/18
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ユリーディアにちっとも会いに来ないロッド・ハレスト将軍。ロッドと会えども、ロッドの言葉に会った途端喧嘩になった。そんな二人が、隣国のゴットシュレスト大将軍とエリーゼに会った為に、ダンスを練習する事になり…というお話。 素直になれない皇女ユリーディアと美男将軍との恋。貴方に婚約破棄を申し渡しますわ。 補足版。(妹がもの足りないと言ったので・笑)
更新:2021/11/16
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ガジヤ公爵家は王国の中でも有数の家である。さて、その公爵家の当主は最近、政略結婚をした。屋敷では和やかな会話などなく、仮面夫婦だと皆が思っている。……が、執事は知っている。
更新:2019/10/5
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高校時代のあだ名は『王子』。 いつか王子様が…なんて邦題の曲があるけれど、王子様がやってくるのは、お姫様のところだって相場は決まっている。 今日は私の親友で『姫』の結婚式。もちろん彼女の隣には私じゃない『王子様』がいる。まぁ、その『王子様』との仲を取り持ったのは紛れもなくこの私なんですけど…。 ウェディング・ハイとはよく言ったもので、みんなどうかしちゃってる。新郎新婦はもちろん、幸せムードに参列者だってイカれてる。 まぁ、私自身が1番どうにかしちゃってたって自覚、ありますけどね!!
更新:2016/2/23
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かつて、天才と呼ばれた魔女と優秀な宮廷魔術師がいた。 ある日、魔女は魔術師に呪いをかける。 自分を好きになる魅惑の呪いを。 そして、現代。 天才魔女の血筋である少女は、天才魔女が残した呪いを解くために今日も奮闘する。 宮廷魔術師の子孫である青年にかかった呪いを解くために。
更新:2017/1/4
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