「私達付き合いましょう」 そんな命令のような言葉から全て始まった。 決定権が全て向こうにあるような、そんな口調で彼女は言った。 「言葉が足りないかしら? 私達、恋人としてお付きあいしましょう」 放課後の屋上、この日、この場所は俺の運命の分岐点だったようだ。 それを俺が知るのは後のお話。
更新:2010/12/15
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魔族の公爵の姫、アナスタシアは執事である、クロヴィスに片想いをしている。彼との距離の詰め方に頭を悩ましていると、最近起きている事件をクロヴィスと調べることになって!? 愛する人と一緒になりたいアナスタシアが前世の知識や魔力チートで最強になったり、王子をぶん殴って側近たちと友達になったり、最終的に執事に溺愛されていく話である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初投稿なのでのんびりやっていきたいと思います 感想じゃんじゃん送ってください!心の糧です^_^ 投稿時間は19時だと思うのでよろしくお願いします
更新:2020/5/27
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