従姉妹と一緒に違う世界に呼び出された私。けれど、必要なのは一人だけだと告げられた。んじゃ、従姉妹が王太子の妃ということにしよう。顔もかわいいし。 残った私は、王宮から逃げ出す途中で変な力を手に入れてしまった。 そのせいで魔王の治める大陸に飛ばされてしまい……へっ?私が魔王の妃?ありえないから。 改訂完了しました。
更新:2015/6/10
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「・・・・・・え?結婚?」「はい。」肩にかかるくらいに切りそろえられた髪が、頷く彼女と一緒に揺れる。彼女の幸せそうな笑顔に痛みを感じなかったと言えば嘘になるけど、その痛みと同じくらいの喜びもあった・・・・。
更新:2008/8/15
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