王立学園の卒業記念パーティーで、レオン第二王子殿下は、婚約者であるサラ・シェラザード公爵令嬢に対して、婚約破棄を言い渡し、さらに子爵令嬢であるマリアに対する非道を非難する。 対するサラは、平然と婚約破棄の申し出を受け入れる。 ――四つん這いになっているマリアの上に座りながら。
更新:2021/5/26
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よくあるざまぁ系+悪役令嬢物に百合要素を入れてみました。 悪役令嬢×王女って意外とまだいける分野かなぁ……と
更新:2021/3/31
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王立学園の卒業記念パーティーで、サラ・シェラザード公爵令嬢は、婚約者でもあるレオン第二王子殿下から、子爵令嬢であるマリアをいじめていたことで、婚約破棄を言い渡されてしまいました。 それは冤罪などではなく紛れもない事実であり、更に国王陛下までいらしたことで言い逃れは不可能。 今まさに悪役令嬢が断罪されている。最後にいじめられていた側のマリアが証言すれば断罪は完了する。はずだが…… じつはマリアは…… ※アルファポリスでも掲載しています。
更新:2021/4/30
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王宮で開かれた側妃主催のパーティーで婚約破棄を告げられたのは、アシュリー・クローネ第一王女。 優秀と言われているラビニア・クローネ第二王女と常に比較され続け、彼女は貴族たちからは『王家の面汚し』と呼ばれ疎まれていた。 そんな彼女は、帝国との交易の条件として、帝国に送られることになる。 しかしこの時は誰も予想していなかった。 この出来事が、王国の滅亡へのカウントダウンの始まりであることを…… アシュリーが帝国で、秘められていた才能を開花するのを…… ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
更新:2022/2/17
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