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作者:Shiori

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作:shiori

14少女漂流記

 ――少女達の生きた証を、あなたは最後まで見届けられますか?  西暦2029年、原因不明の未曾有の厄災に立ち向かう2人の教師と超能力を持った14人の少女達。  終わりの見えない長く苦しい命を懸けた戦いに立ち向かう人々……。  魔法使いとゴーストを巡る伝奇バトルファンタジーの幕が上がります! *  元舞原市市長、稗田黒江により編纂された手記『14少女漂流記』  2人の教師と超能力を駆使する14人の魔法少女達を中心として描かれるこの手記は、西暦2029年に舞原市で発生した未曾有の厄災、その隠された歴史の真実を後世に書き記した記録である。 *  西暦2029年春、稗田黒江は高校一年生になる愛娘、凛音と共に凛翔学園教諭として舞原市にやってきた。  クラス担任も引き受け、新天地で教師を始めた黒江は始業式の帰り、三人の少女が人類の敵、呪いを巻き散らす悪しきゴーストと交戦する姿を目撃する。  黒江と同じく霊体であるゴーストが”視える”少女達。  その三人の少女はなんと、黒江が担任を務めるクラスの生徒だった。  この出会いをきっかけにして、少女達が所属する社会調査研究部の顧問となり、同時にゴーストと戦う少女達を見守ることになる黒江。  それはやがて、仲間達を増やしながら、自身を魔女として、少女達を魔法使いとして、終わりの見えない厄災へと立ち向かっていく原動力へと変わっていくのだった。 ※本作品は西暦2059年が舞台の『魔法使いと繋がる世界』で主人公を務める稗田知枝、その祖母である稗田黒江と母親、稗田凛音を主役に置き、30年前の厄災の真実を描く、現代歴史ファンタジー×伝奇アクションノベルです。 (第一章~第五章まで出会い編) (第六章~第十二章までリリス編) (第十三章~第十九章まで厄災編前半) (第二十章~厄災編後半) (TIPSは登場人物や物語がより深く分かり楽しめるようになる番外編です)

更新:2024/5/4

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作:shiori

【2/14日完結】魔法使いと繋がる世界EP2~震災のピアニスト~

※当作品は長い構想を経て生まれた”青春群像劇×近未来歴史ファンタジー”長編シリーズ小説です。 イントロダクション 西暦2059年 生き別れになった三つ子の魂が、18年の時を経て、今、巡り合う。 それは数奇な運命に導かれた、少年少女たちの長い一年のほんの始まりだった。 凛翔学園三年生、幼馴染三人組の一人、樋坂浩二(ひさかこうじ)、生き別れとなった三つ子の長女、稗田知枝(ひえだちえ)のダブル主人公で繰り広げられる、隠された厄災の真実に迫る一大青春群像劇。 EP2~震災のピアニスト~ ~あらすじ~ 凛翔学園(りんしょうがくえん)では各クラス毎に一つの部活動を行う。 樋坂浩二や稗田知枝のクラスの仲間入りをしたクラス委員長の八重塚羽月(やえづかはづき)はほとんどのクラスメイトが前年度、演劇クラスとして活動していることを知っていた。 クラスメイトの総意により、今年も演劇クラスとして部活申請を行った羽月のクラスであったが、同じ演劇クラスを希望したのが他に2クラスあることから、合同演劇発表会で一クラスを選ぶ三つ巴の発表会に発展する。 かつて樋坂浩二と恋仲であったクラス委員長の羽月は演劇のための脚本を仕上げるため、再び浩二と同じ時を過ごすことになる。 新たな転校生、複数の顔を持つ黒沢研二を加えて 演劇の舞台の準備が進んでいく中、語られる浩二と羽月の恋愛の思い出。 羽月が脚本化した演劇“震災のピアニスト” 主役に任命された転校生の稗田知枝と黒沢研二(くろさわけんじ) 演劇クラスを巡って立ち塞がる他クラスの存在 交錯するそれぞれの想いが、一つの演劇の中でかつてない最高の舞台を作り上げる。 ※こちらに作中のシーンに登場するイラストを載せてありますので合わせてお楽しみください。 https://twitter.com/shiori112/status/1586143775453483008

更新:2023/2/14

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