(pixivで開催していた『第2回百合文芸小説コンテスト』参加作品です) 『言の葉を重ね合っては書き留めたいつしか詞は恋文になる』 短歌を詠む少女が、バンドでラブソングを書く話。 創作百合×バンド×短歌の小説です。 (登場人物と、イメージの短歌) 弓田 詩乃 (Bs.)『便せんに書き連ねては至る先 想いを乗せて歌えよ歌え』 矢坂 歌奈 (Gt./Vo.) 『太陽を木の葉で隠し見る光 近く遠くで共に見ている』 松下 杏子 (Key.) 『木漏れ日に仲間を見つけ上着かけ 眠るふたりの涙を拭う』 柿崎 遥香 (Drs.) 『ひた走る仲間と肩を組み進め 共に咲かせよ向日葵の花』 ???(元Bs.) 『遠くから月明りこそ照らせども その光こそあなたのもので』
更新:2020/3/22
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