伴侶となる王は年下の愛人にうつつを抜かし仕事を押し付けられ正妃というのに王との子供がおらず居場所がないと感じているユーミア王妃は夜な夜な寂しさにあいまみれ一人でこっそり部屋で泣くような日々を送っていた。愛が欲しい反面自分の生としての存在意義が欲しい王妃は、ある日決別を決意し王宮から去ることを決意する。 アルファポリスの方にも置いてます↓https://www.alphapolis.co.jp/novel/47336288/333771030
更新:2023/8/17
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