湖に落ちた百合亜を助けてくれた少年を見て、前世の記憶を思い出す。 この世界は『前世の私』が好きだった小説の世界で、目の前にいるのは夢にまで見た大好きな琢磨様。 彼に助けられた『私』は、全てを思い出して悟る。 百合亜は小説の中のいわゆるライバルキャラの役割。 でも、大好きな琢磨様のお役に立てるのであればそれでもいい。そうと決まれば、ライバルキャラの役割に相応しくなる為に勉強よ! 悪役令嬢ですが、ざまあ展開は無しです。 10月24日追記→番外編のため、R15を入れました(念のため) ブクマ、評価ありがとうございました。 とても励みになります。この場を借りてお礼申し上げます!
更新:2017/10/25
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