主人公の橘詠は高校二年になった。そして、詠は小説家であり、それを周りに隠していた。 二年になって数週間が経ち、やってきた一人の転校生――志賀鏡子。 鏡子と詠だけの文芸部。巻き起こる事件や困難。そんな日々を過ごす中で、二人にある感情が芽生えた。 しかし、鏡子には詠に言えない秘密を持っていた。 これは、文学少女の鏡子と小説家の詠が紡ぐ物語。 60話で完結しています。61話以降は完結後の物語です。 この作品を読んで頂き、ありがとうございます。 書き溜めてるけど、公開してないだけです。きまぐれで公開していきます。
更新:2023/8/20
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