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作者:もろこしぱらだいす

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作:もろこしぱらだいす

最強魔族の血統者 ~無罪で国外追放された僕が辺境の地で幸せになります~

この物語は、僕が、世界が、幸せになるまでの物語―― アスタリア学園。それはアスタリア王国内の、人類最高峰の魔術師機関アスタが運営している、魔法学校である。そんな学園に一人、明らかに場違いな少年が入学した。 ロビルガ・ヴォリポス。魔術適正0。最低のD級魔術師。魔法は使えず、魔力もごくわずかに感じ取れる程度の実力のロビルガは、学園内でいじめを受けながら、それに耐え、実らない努力をする毎日だった。 そんな苦痛の日々は、突然終わる。 大陸送りの刑。それは1500年前に突然現れたとされている魔族と呼ばれる種族に占領されてしまった、死の大陸に送られるという、死刑以上に重い刑の事だ。これまで使用されたのは、たった一度だけと言われている、半ば都市伝説の様な扱いをされている刑だ。 ある時、クラスメイトであり、いじめの主犯格である、A級魔術師、アイラ・ホールネットが不良に襲われているところを目撃する。助けに向かったロビルガだったが、不良には逃げられ、更に 助けたアイラには罪人だと嘘を吐かれ、貴族への婦女暴行未遂という罪を着せられてしまい、大陸送りの刑に処されることとなる。 ロビルガが今まで見ていた景色とは全く違う、絶望に満ちた世界で、ロビルガは謎の力を手に入れ、同じく、大陸送りの刑を受けたたった一人の少女、アリガと共に死の大陸を旅する事に。 徐々に世界の謎を知ることになるロビルガ・ヴォリポスは、自身の強大な力を何のために行使するのだろうか―― 自身を虐げてきた人間への復讐か。 或いは……

更新:2023/9/6

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