国王となるべく戴冠式の日をむかえたアイクだったが、その最中に兵たちが大聖堂になだれ込み、妹であるアイリーン王女が邪教徒だとうったえた。アイクを追放しようと目論む首謀者の命令を受け、王女に濡れ衣をきせていたのだ。 アイクは妹を救うべく大聖堂を飛び出し、王都の外にある森へ身を隠した。いかにして冤罪を晴らすか考えるがすぐに追手が現れる。それも、襲ってきたのは『五頭竜将』と畏怖される武将たち。妹を守るために戦うも敗北し、アイクは片腕を切り落とされ、アイリーンは囚われの身となってしまうのだった……。
更新:2023/5/20
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