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作者:仲山凜太郎
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書籍化
コミカライズ
作:仲山凜太郎
自由商人ベルダネウスと精霊使いルーラは、禁制の品「力玉(りきぎょく)」の売買先で、引退した魔導師連盟の幹部ボーンの館に赴く。しかし、二人を出迎えたのはボーンの死体だった。二人は逃亡するが、大雪のため、国境の詰所で足止めをされる。 詰所には、他にも数人の男女が足止めを受けていた。それだけではない、瀕死の衛視がもたらした言葉により、この中の一人がボーンを殺した「魔導人(まどうびと)」である可能性が高いことが判明する。魔導人とは、魔導によって作られた人造人間である。 魔導人探しを始める一同。魔導人は殺しても罪にならない上、その心臓である力玉は高値で売れるからだ。 そして足止めを受けていた一人が殺される。魔導人と間違われたのだ。 魔導人と思われたら犯人に殺される。犯人と思われたら魔導人に殺される。 緊張する中、彼らを閉じこめている大雪は、閉じ込められた客の一人・エクドールに幼獣を奪われた精霊獣ヴァンクが精霊に頼んで意図的に降らせていることが判明。 敵だらけの中、魔導人と間違われて二人目の犠牲者が出る。未だに犯人も、誰が魔導人なのかもわからない。 ヴァンクの襲撃だけでも防ごうと幼獣の解放を要求するルーラだが、エクドールに拒否され、逆に襲われてしまう。何とか逃げ出せたものの、ベルダネウスは捕まってしまう。 自分の無能さに号泣するルーラはヴァンクの成獣と共に詰所を襲撃する。果たして彼女はベルダネウスを助け出せるのか? そして魔導人と勘違いして二人を殺した犯人は? 戦いの果てに幼獣は解放され、殺人者もベルダネウスに指摘される。 そして犯人が滅びた後、ついに魔導人の正体が明らかにされる。
更新:2016/1/30
評価
読んだ
気になる
読んでる
私も小説家になろうに登録している一人として、他の人の作品に感想をつけることがある。 感想を書くというのは、楽しい反面、きつい物がある。 何しろ、特定の作品についての感想を、直接その作者に伝えるのだから。 正直、感想なんて面倒くさい。けれど、その面倒くささを超える楽しさがあるのも事実。 でも、せっかくだから感想を書くことについてちょっと愚痴ってみたいと思う。
更新:2018/3/4
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