この世は、魔力がすべて――。魔力が弱き者は弱く、強き者が強い。 ある魔法の名家に生まれた主人公、クロークは歴史上あり得ない『魔力なし』だった。 そのため、家族からは蔑まれ、しまいにはクロークを追放した……。 しかし、存在意義を失ったクロークのもとに一人の神がクロークを必要とする。 「魔力が存在しない君の体は神の力を継承できる」と。 そして人の身でありながら【時空神】と呼ばれる最強の力を継承したクロークは【神ならざる人】となり、世界を救うために時と空間を支配する――。
更新:2022/1/22
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