いつの通りの日常。その日は平日だった。 主人公、中野浬緒はいつも通りーーーいつも通り、前日の夜遅くまで乙女ゲームし、半分寝ながら学校へ行っていた。 その時、寝ぼけていた浬緒は曲がり角から来るトラックに気付かずそのまま轢かれてしまった。 浬緒は死に際に或る事を思い出した。 ーーそうか。そうだったな。 俺はーー…人類最強だ。 そのことを思い出したは良いが、死を免れる術は彼にはなかった。 彼は今の記憶を持ったまま異世界へ転生した。 「残酷な描写あり」は保険です。 カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。
更新:2023/7/15
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