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@オノログ
作者:山崎リョウタ
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書籍化
コミカライズ
作:山崎リョウタ
『カエタイカ?ミズカラヲソシテセカイヲ』 知識マニアな現場監督として単調な毎日を過ごすカズマは、ある日眠りにつくと謎の声に問いかけられた。 カズトはその問いに、単調な日々からの脱却を望んだ。 そしてカズトは、眠りから覚めると異世界に転移していた。その世界ではカズトの様な転移者を”異世界からの旅人”と呼び、好意の対象とされていたのであった。 それは過去に現れた”異世界からの旅人”が、魔物達を撃退したことに起因している。しかしカズトの戦闘技術はゼロ。この世界では全くの役立たず......のはずが。 幸いにもこの世界は天然資源が豊富であった。 技術レベルの低いこの世界では何の役にも立たないような資源でも、カズトによってチートな材料に生まれ変わる! 悪用すれば成り上がることすらできるその知識を、カズトは人々の笑顔のためにふるっていくのであった。 人の妬み僻みに策略に、そして魔物達の脅威にと、カズトの前には続々と壁が立ちはだかる。 知識と経験で民を導け!知恵と工夫で魔物に打ち勝て! 世界を救うカズトの物語がいま始まる! ※異世界ファンタジーものですが、事象など極力リアルに近いものを目指しています。 ※毎日更新しております。 ※アルファポリス様 カクヨム様でも掲載中。
更新:2020/8/4
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「宝箱を置いてくるだけのような無能に、高給を払うわけにはいかない」 冒険者を効率的に育成するための宝箱設置の任についていたヒュージは、国王の一言により、その日限りで免職することが決まってしまった。 しかし、国王はわかっていなかった。 ヒュージ自身が宝箱の中身を生成し、設置していることを。 ヒュージがダンジョンに一人で潜入し、誰にも見つからずにその任を果たしていたことを。 それがどんな危険なダンジョンであっても、どんな危険なモンスターが潜む場であっても――。 それは誰にも真似できない、ヒュージだからこそ成し得る偉業だったということを。 そして最後の仕事として臨んだダンジョンで、モンスターに襲われていた一人の少女、アンジュを助けることとなる。 目の前でヒュージの力を目の当たりにしたアンジュはヒュージを師と仰ぎ、ともに冒険者としての道を歩み始める。 一方、追い出した王国側では不穏な動きが表面化し始める。 それまでは宝箱を頼りに冒険していた冒険者たちの成果が減り始め……そして物語は思わぬ方向に進み始める。 これは、影から国を支えてきた男が表舞台に立ち、いつしか英雄と讃えられるまでに至る物語である。
更新:2021/5/13
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