自分でも不幸と認識している中学生二年生、片野宮葛葉は先生から頼まれて、授業用のプリントが入っているダンボールを職員室から教室へと運んでいた。 重いダンボールを慎重に運んでいた葛葉だったが、階段に差し掛かったさいに何故かポイ捨てされていたバナナを踏んで、滑ってしまい、そのまま落下して意識を失ってしまった。
更新:2015/8/30
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