藤原長良は親友橘峰継の屋敷で一人の少年を助ける。緋色の髪に紫の瞳をもつ少年は人の姿を借りた赤龍で、何者かに力を半ば奪われていた。その真相を探るべく長良と峰継は動くが、赤龍をめぐり、さまざまな人の思惑が交錯する…。平安歴史ファンタジー。
更新:2009/4/5
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