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@オノログ
作者:那津アカリイ
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書籍化
コミカライズ
作:那津アカリイ
【夫の束縛でがんじがらめになった王妃様が、北陸という異世界でカニ食べたりお寿司食べたり仕事したりして羽を伸ばす物語です】 「貴方様は美しく着飾って甘いお菓子を召し上がって、陛下のお側で機嫌よく微笑んでいらっしゃればそれでいいのです」 王妃フローネは、何の仕事も任されないお飾り王妃。 王妃としての仕事は優秀な側妃兼秘書官のユリアがこなしてしまう。 「それならばどんなに小さくても出来る事をしましょう」と何とか王妃として役に立とうと模索するが、妻フローネを溺愛する国王はそのすべてを否定する。 「フローネ、お前は何も心配しなくていい。何も考えなくてもいいんだ」 このまま国王の愛玩人形として生きていくのかと絶望するフローネの前に、ある日突然不思議な魔法の通路が現れる。 この道の先には何かがあるかもしれない。何もないかもしれない。 それでも何かのきっかけを求めずにはいられない。 意を決して飛び込んだ先でたどり着いたのは、冬の北陸の街だった……
更新:2024/4/14
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「オマエなど消えてしまえ!」 帝国の皇太子に愛され熱望され、幾多の困難を乗り越えて彼と結婚した王女エリビア。 しかし皇太子はエリビアが『初恋のエリー』ではないと判った途端、「騙された!」と大騒ぎをして掌を返すように罵詈雑言を浴びせてくるようになってしまった。 エリビアを『初恋のエリー』だと勝手に勘違いしていたのは皇太子だというのに…… 皇太子はホンモノの『初恋のエリー』であるというエリビアの姉・エレーナと再婚する事となった。 一方、皇太子の勘違いに振り回され離縁されたエリビアは、罵られ追い詰められた末に帰国の船の上から海にその身を投げてしまう。 そうしてエリビアに代わり皇太子妃になった姉・エレーナ。 彼女は自分をホンモノの『初恋のエリー』だと言うけれど、エレーナの様子はどうもおかしい…… それもそのはず。 彼女もまた『ニセモノ』なのだから。 【7話くらいで終わる予定のショートストーリーです】
更新:2023/9/18
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