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作:天池のぞむ@6作品商業化

コミカライズ化決定【称号付与士のギルド立ち上げ計画】最弱ジョブ認定されギルド解雇された俺。授かったのは名前を付けるだけで真の力を引き出すチート能力でした。能力を使っていたら最強のギルドが爆誕した件。

●本作のコミカライズ化が決定しました!レーベルの情報等は公開可能になりましたら告知させていただきます! 「キミは今日をもってギルドをクビだ! 外れジョブ持ちの低能クン♪」 女神からジョブという異能の力を授かる世界。 主人公アリウスが手に入れたのは「名前を付けることができる」という意味不明のジョブだった。 アリウスは授かったジョブが戦闘の役に立たないとして王都随一のA級ギルド「黒影の賢狼」を解雇されてしまう。 病弱な妹を救うために稼ぐ手段を得なければならないアリウスだったが、どこのギルドを巡っても門前払いの状況が続く。 そんな中、雨をしのぐために立ち寄った遺跡でアリウスは少女リアと出会い驚愕する。 その少女の背中からは純白の翼が生えていて、この世界に伝えられる女神と瓜二つだったのだ。 「アリウス様のジョブ【称号士】は人の性質を変えられる最強性能なんですよぉ」 自分は女神だと名乗るリアが放ったのはそんな言葉だった。 実際に使ってみると今までとは桁違いの魔法が使えるなど、明らかな異常性能だと気付くアリウス。 女神リアによれば、この力は自分だけでなく他人にも影響を及ぼせるとのこと。 どうやらリアがこの世界に現れたのは、今年の暮れに出没するという災厄の魔物を撃退するためらしい。 称号士の能力を使えば、仲間の能力も覚醒して最強のギルドが作れると豪語するリア。 「さあ、私と一緒に最強のギルドを立ち上げましょう!」 女神が放った言葉は光に満ち溢れていた――。 ※この作品は小説家になろう様にも投稿しています

更新:2022/1/16

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