辺境の小貴族の令嬢として生まれたミフィシーリア・アマロー。 彼女が16歳の時、側妃にと望まれた彼女は後宮に上がる。 そして「女の戦場」とも呼ぶべき後宮で彼女が出会ったのは、予想していたものとはまるで違う他の側妃たちだった。 そして想定外だったのは側妃だけではなく、国王その人もまた……。 当作はジャンルこそ恋愛ですが、糖度は控えめです。よって、一般的な女性向け恋愛ものではありません。また、後宮ものとしても一般的でもありません。ご注意ください。 ※この小説は、作者のもう一つの小説『魔獣使い』と同じ背景設定、同じ時代設定を用いています。今までちょっぴりクロスオーバーしてましたが、今後は密接に関わってきます。
更新:2013/5/30
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