かつて殺しの天才だった少女が初めて殺意を抱いたのは、ひとりの混血の少年だった。 その胸の感情は殺意か、それとも歪んだ愛か── これは小さな殺人鬼が胸に抱いた自責の物語。 *** 『蛇使いと鏡の子』の過去編「小さな殺人鬼と復讐者」で、もし別の運命を辿っていたら……という内容を描いた一話完結のif後日譚です。 本編と内容が大きく異なるため、本編を知らない方でもお楽しみいただけます。 本編はこちら https://kakuyomu.jp/works/1177354054895878008 ⓒ 2021 紫咲ソルト
更新:2021/5/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。