「あなたの温もり、好きよ」 ある朝、目覚めていたら記憶をなくしていた私。そばでは私の旦那だと名乗る男が介抱してくれていた。 あなたは本当に私の旦那様? 疑惑を抱きつつも、本能は彼を信じている。でも私の中の私が囁くの。 「彼に気を許すな」って。 あなたはほんとうは私のなに? 紐解かれる私の記憶と悲しい真実。 ーーあなたに触れて、私は初めてこの冬も悪くないって思えたの。だから…… ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ナツ様主催【共通プロローグ企画】参加作品。
更新:2016/8/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雪の日に拾った女リサが儚げだったのも、遠い昔。今ではすっかり逞しくなったリサに尻に敷かれる騎士団長。彼は今でもリサを愛してる? ――神は死んだ。 後はついでの副団長黙示録。 (12月26日追記 あらすじ頂戴いたしました) こちらはナツ様主催のクリスマス共通プロローグ企画というものです。 前半226文字の(マトモな)文章部分が規定の導入部であり後は自由に書いてしまおうというおもしろ企画ですね。ええ、スライディングすれすれで飛び込み参加させていただきました。 もうこんな時間なんですが皆々様がすばらしいクリスマスを送れた事を切に祈って!
更新:2014/12/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雪の降る夜に行き倒れていた女と、それを助けた男。そしてその妹。3人は、それぞれ嘘をついている。優しい嘘、悲しい嘘、必要な嘘。嘘をついていても幸せになれる。幸せにするために、嘘をつくことだってある。そんなお話。 ※共通プロローグ企画に参加している作品です。 6月17日 完結しました!
更新:2015/6/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雪原に一人たおれていたリサ(仮名)は白狼の咆哮という傭兵団の若長アルスに助けられる。 夫婦となり守られる、戻らない記憶を少しだけ不安になりながらも幸せな日々。 そんな彼女の前に突如現れた謎の美女……彼女に囁かれた2つの黒を持つ者とはいったい…… 共通プロローグ企画参加作品です。
更新:2015/1/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
共通プロローグ企画の作品です! 記憶喪失の妻と優しい夫のお話。私は記憶をなくす前の私とは別の人間なのに、それでも彼を好きになってしまった。ハッピーエンドで終わります。
更新:2014/12/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。