1年の4分の3を雪に覆われる北の国。 守護獣にさられた国で少年と少女は寄り添うように育つ。 そして、ある日森の中で不思議な卵を見つける。それは、国から去っていったはずの守護獣の卵で、ようやく孵った守護獣はなぜか真っ黒だった。 守護獣はなぜ国を去ったのか? 2人が真実を知った時、物語は動き出す。 「3度目の正直」「2つの願い」「1つの祈り」と同じ世界観のお話。単独でも読めます。
更新:2015/5/30
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私の作品、「僕の卵は早熟だった」の妹に関する短編になります。 本編を読んでいてなおかつ主人公ユートの妹、ミーナの描写を!という方向けの短編ですので、本編を読んでいないとさっぱりな内容かもしれません。 肝心の本編はhttp://ncode.syosetu.com/n0033bx/となっております。
更新:2014/1/25
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神社の守護獣・狛犬と、狛犬と話すことができる神社の子の『僕』。 ちょっと不思議な、日常のお話。
更新:2019/8/5
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広大な宇宙には数々の世界が存在する。商業が盛んな世界、海で出来た世界、砂漠の世界など様々。そんな世界が徐々にほころび始めている。人類が絶滅した世界、他の国から離された世界、全てが消滅した世界。……その元凶はある組織にあった。
更新:2009/9/4
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