ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:居残り

条件をリセット
詳細条件で探す

作:結石

無能と呼ばれた僕の楽しい組織再建~横暴な先輩冒険者達が出て行ったので、僕は幼馴染達と最強の組織を作り直します。戻りたい?今更あなた達の席はありませんよ?~

「引き抜きなんてよくある事だろ。声のかからなかったお前には関係ないんだよ。文句があるなら実力を付けてから言えや」  無能、クズ、お荷物、底辺、ありとあらゆる罵倒をギルドの見習いであるロニにしてきた先輩冒険者達。  そんな横暴な先輩達は捨て台詞を残し、引き抜き先のギルドへと意気揚々と去っていった。  残されたロニは、現ギルド長からとんでもないことを言い渡される。 「ロニ、お主が今日からこのギルドの長じゃ」 「えぇ?! 僕がギルド長?!」  ギルド長に就任したロニは才能を開花させ、実力をどんどんつけて強くなっていく。  一方で出て行った先輩達は、引き抜き先のギルドでその実力を疑問視させる事態を次々と引き起こしていた。  なぜなら、彼等がスカウトされたのには決定的な理由があった。  それは、スカウトされた時にはパーティー内に必ずロニが居たからだった。  そのことに気づかない彼等は、やがてスカウト先のギルドを解雇され、古巣に戻れば好きにできると、恥も外聞もなく戻ってくる。  しかしそこにはすでに彼等よりも遥かに実力を付けたロニが居て、彼等は無情にも告げられる。 「先輩達、貴方達の席はこのギルドにはもうありません」  これは、無能と呼ばれてたギルド見習いがギルド長になり、最強のギルドを再建するまでの物語。

更新:2021/2/9

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。