「あなたの言葉はもう信じられなくなったの」 結婚を約束していた最愛の女の一言が俺の人生の崩壊の始まりだった。 「俺たちはリーダーと一緒に活動するのは無理だと結論が出た」 パーティのサブリーダーが続けて言った。 「なんでだよ。あと、もう少しでS級になれるというのに」 いままでの努力はなんだったのか。 その後、俺はすべてを失っていた。 そんな俺の前に立った奴がいる。 魂と引き換えにすべての願いを叶える悪魔だ。 俺は迷わず悪魔の申し出を受けた。 悪魔に魂を売った男の話なので、ひどいことをするんです。そういうの苦手な方はパスしてくださいな。
更新:2018/7/26
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