魔王ルギナウスが地上に現れ200年。 人々は傍らに寄り添って生き抜くしかなかった。 にっくき魔王を打ち倒せるような人物を望み続けたのだ。 その甲斐あってか、とうとう勇者が現れた。 12柱の神々より祝福を受けた彼は尋常ならざる能力を持ち、魔王の城を指して旅だったのだった。 しかし勇者は幼い子供だった。 一人で旅は無理。そばには世話をする少女の姿があった。 ※これは遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画、参加作品です。
更新:2020/1/31
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江釣子に戻った一弥はアテルイの黄金像を発掘、秘匿します。江戸から一人の老人がやってきて、姉の弥絵を脅し、宝を強奪してしまいます。宝と共に父弥ェ門、弥絵、一弥一家三人を江戸、長崎へと連れ去るのです。長崎で鐡蔵は会所役人、奉行などを上手くだまして、黄金像を阿蘭陀商館長ブロムホフに売り渡し、莫大な金子を入手、弥絵を妾にして贅沢三昧の暮らしをします。やがて時がたち、老齢になった弥絵と一弥は故郷に戻るのです・・・
更新:2008/6/9
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幼馴染みでもある姫が魔王に拐われた! どうすれば助けられるのだろう⁉︎ これは、いろんな意味で混沌とした世界に生きる人間の、人生の一コマ。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
更新:2018/4/12
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