【完結しました】 ある日突然紅葉山の稲荷神『あぶらあげ』の姿がなくなったのは ひとの子の世でいうところの十四年前。 「お兄様を返せ」 「俺は殺してるよ、紅葉山稲荷神のことを」 「力を貸しては駄目」 ──『柚子』は『あぶらあげ』を視ることができなくなっていた。
更新:2011/6/25
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新年の神社は忙しいのです。巫女服は、色が綺麗ですよね。 きつねシリーズで連作短篇となっております。 一作目「きつね」 http://nk.syosetu.com/n2919cu/
更新:2016/1/1
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