雅風が風邪で倒れるが、病気が移るからと看病も手伝わせて貰えず、何かしたいと考えていた雪は料理を作ることを思いつく。 そうだ。薬膳料理で皇子様を喜ばせようと。 だが、向かった食医庫で待っていたのは、ささやかな意地悪だった。 【書籍情報】 「雪華後宮記~宮女試験とユーレイ公主」 2018年2月15日発売 kadokawa/富士見L文庫
更新:2018/3/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※スターツ出版・ベリーズ文庫より、『皇帝の胃袋を掴んだら、寵妃に指名されました~後宮薬膳料理伝~』と改題して書籍化 ※スターツ出版・Berry's Fantasyにて『後宮の薬膳料理番』と改題してコミック連載中 「玄峰、彼女が震えている。その強面顔はしまえ!」 「できるか!」 「劉伶さま、女性に気軽に触れてはいけません!」 「どうしてだ、博文」 辺境の地で天涯孤独の朱麗華は、眉目秀麗な三人の男と出会った。 小競り合いばかりしているこの三人は、麗華に薬膳料理の知識があると知ると、離宮の料理番に指名してきて……。 彼らが去ったあと後宮入りすることになった麗華。 薬膳料理の知識を使って、陰謀渦巻く後宮を生き抜いてみせます! 架空の時代を舞台にした、中華後宮ファンタジー。 他サイトでも掲載しています。
更新:2019/7/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。