【『夏のホラー2016』参加作品】 家族との折り合いが悪く、あたしは一人暮らしを始めた。築三十年の木造2階建てのアパートだったけれど、住人の人はみんないい人たちばかり。楽しい一人暮らしが始まると思ってた……でも、ある日、奇妙なことに気づく。たとえば103号室に暮らしている親子のお父さんが、まるで違う人に変わっていたり、その家のお父さんだと思ってた人が、102号室に住んでいたり……それに深夜、空き家のはずの隣の部屋から、強烈なすき焼きの匂いと、楽しそうな団欒の声がしたり……。
更新:2016/7/24
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「夏のホラー2016」という企画バナーを見つけて、参加する事に決めた俺。 滑り込みで参加表明を果たし、初投稿作品にチャレンジする。 戸惑いつつも楽しみながら文字を埋めていくが、次第におかしな事が起こり始める。 ※処女作です。少しでもお楽しみいただければ幸いです。
更新:2016/7/23
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とある高校生・空は、親の仕事の都合で一人暮らしを余儀なくされた。最初は不安だったものの、裏野ハイツの住人たちとはすぐにうち解ける。そんな夏休みのある日、不気味な体験をする。
更新:2016/7/21
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101号室からは、毎週金曜にはカレー香りが漂ってくる。 50歳になる彼が裏野ハイツに住んでから10度目の梅雨が終わろうとしていた。 夏の夜の少し切ない”怪談”です。
更新:2016/7/19
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「夏のホラー2016」の「裏野ハイツ」企画を評価するとともに、今後とも類似企画を期待したい。
更新:2016/7/18
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”裏野ハイツには、勧誘に行ってはいけない” この街の新聞配達屋、訪問販売の営業員には、そんな暗黙のルールがあった。
更新:2016/7/9
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201号室に住む神崎伸江は静かに日々を過ごしていた。しかし、彼女の平穏な生活は、亡き娘への懺悔のためだけに繰り返されている。 夏のホラー2016参加作品です。裏のハイツ201の老婆が主人公です。 よろしくおねがいします。
更新:2016/7/11
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大学生のぼくは家賃の安さに魅かれ裏野ハイツに越してくる。ハイツは202号室が”開かずの間”になっており、201号室に住む老婆から、202号室には近づかないよう忠告される。ある日、好奇心にかられたぼくは、窓を伝って、禁じられた202号室に潜入してみる。そこでぼくが見たものは......。 「夏のホラー2016」参加のスプラッタホラー&ノンストップアクション。
更新:2016/7/14
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